ガールズグループFIFTY FIFTYと所属事務所Attraktとの間の契約紛争の調停は最終的に決裂した。
アトラクトの関係者は16日、OSENに対し「本日(8月16日)予定されていた同社とFIFTY FIFTYとの調停は不成立となった。FIFTY FIFTYの法定代理人が、調停や合意に達する意図がない旨の意見書を裁判所に提出したとの報告を受けました。」
同関係者は「フィフティ・フィフティからは何の連絡も受けていない。調停が不成立となった場合、裁判所は強制調停に進むか裁判に進むかを決定します。ただし、現時点では何も決定されていない。」
FIFTY FIFTYとAttraktは9日、専属契約紛争に関してすでに非公開調停を行った。その際、裁判所は双方に対し、調停を通じて合意に達するよう勧告したと伝えられている。
しかし、調停が不調に終わったため、裁判所が強制調停を行うのか、それともFIFTY FIFTYとAttraktの訴訟を続行するのかに注目が集まっている。
出典:ダウム
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