FIFTY FIFTY、さまざまな「Cupid」バージョンを収録したコンピレーションアルバムを密かにリリース 

FIFTY FIFTY、さまざまな「Cupid」バージョンを収録したコンピレーションアルバムを密かにリリース 

ガールズグループFIFTY FIFTYがプロモーションなしでニューアルバムをリリースしたばかり

スターニュースが9月22日に確認したところによると、FIFTY FIFTYは同日午前11時頃、コンピレーションEPアルバム「The Beginning」をリリースした。プロモーション活動も行わずにひそかに発売されたことに多くの人が驚いた。

半分半分

アルバム「The Beginning」には、FIFTY FIFTYが2月にリリースしたオリジナル曲を含む、ヒット曲「Cupid」のさまざまなバージョンが収録されています。

特に今回の『The Beginning』アルバムには、「Cupid」、「Cupid (Twin Ver.)」、「Cupid (ft. Sabrina Carpenter)」、「Cupid (Twin Ver.)」など全11曲が収録されています。 Live Studio Ver. OT4)』、『Lovin’ Me (Live Studio Ver. OT4)』、『Tell Me (Live Studio Ver. OT4)』、『Cupid (Twin Ver.) – Speed Up Version』のほか、『 Lovin’ Me」、「Tell Me」、「Higher」、「Log in」は、1st EP「FIFTY FIFTY」のB面曲です。

FIFTY FIFTYが所属事務所Attraktとの紛争や専属契約解除要求を巡る論争の最中にニューアルバムをリリースしたという事実。

半分半分

「The Beginning」アルバムの紹介文では「新人ガールズグループFIFTY FIFTYがデビューアルバムを通じて深い音楽性と多様なイメージで注目を集めた。サブリナ・カーペンターとのコラボレーションを含む『FIFTY FIFTY – The Beginning』をリリース。アメリカの女優でシンガーソングライターのサブリナ・カーペンターの声で完成した「キューピッド」の別バージョンを聴くことができます。また、グループの最初の EP の多様性を高めるために、Live In Studio から再録音された曲も含まれています」と付け加え、「FIFTY FIFTY のデビュー作で示された、自由を望み、やがて現実の混乱を超えて理想郷を目指して進む少女たちの旅アルバムは[The Beginning]を通じて再び世界に紹介されます。」

『The Beginning』のクレジットには、発売会社としてワーナーミュージックが記載されており、マネジメント会社としてもAttraktが名を連ねている。このアルバム収録曲の作詞・編曲者はSIAHNで、これはFIFTY FIFTYのメンバーをアトラクトとの契約解除に誘導した容疑で告発されているザ・ギヴァーズの代表アン・ソンイルのアーティスト名である。

このため、世間ではFIFTY FIFTYがこのアルバムをリリースした理由に疑問を抱いている。

出典:ダウム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です