パク・ウンビンのパワー：「漂流歌姫」わずか4話で視聴率が3%から8%に急上昇

パク・ウンビン、「特命弁護士ウ」に続き「漂流歌姫」で連続ドラマ成功を収めている

10月28日に初放送されたパク・ウンビン主演のtvN週末ドラマ「漂流歌姫」は、ニールセン・コリアの報道によると、全国平均視聴率3.2％、最高4％を記録し、順調にスタートした。

このドラマは、無人島から15年ぶりに救出された歌手志望のソ・モクハ(パク・ウンビン)の旅を描く。

10月29日に放送された第2話は、全国平均視聴率5.2％、リアルタイム最高視聴率5.8％を記録し、初回週に5％の大台を突破した。

特に、11月5日に放送された『漂流歌姫』第4話は全国平均視聴率8％、リアルタイム最高視聴率9％を記録し、最高視聴率を争った。

「漂流歌姫」の視聴率も同時間帯のケーブルチャンネルと総合番組チャンネルで全国と大都市圏の両方で１位（平均８．９％、最高１０．２％）を記録した。

この「漂流歌姫」の着実な視聴率増加は、ENAで放送されたパク・ウンビンの前作ドラマ「特命弁護士ウ」の視聴率に似ている。

昨年6月に放送された『特命弁護士ウ』は、初回0.9％スタートながら多くの愛を受け、最終回第16話では最高視聴率17.5％を記録した。このシリーズでパク・ウンビンは大賞を受賞した。第59回百想芸術大賞にて。

多くの人はパク・ウンビンを「特命弁護士ウー」と連想し、彼女がキャリアの中で最も象徴的なキャラクターを演じたと述べている。しかし、パク・ウンビンはウ・ヨンウというキャラクターを抜け出し、ソ・モクハ役で再び視聴者を魅了した。

パク・ウンビンは「漂流歌姫」記者会見で、歌が上手なソ・モクハを演じることに決意を表明した。彼女は「このキャラクターのために歌うと決めた瞬間から責任を感じました。歌手デビューのような努力をしました。歌姫になることが役の夢だったので、デビュー間近の人のような覚悟で臨みました。」

実際、ドラマの中でパク・ウンビンの歌唱力はプロの歌手に匹敵し、視聴者を驚かせた。パク・ウンビンはソ・モクハ役のために、ダンス、方言、さらにはギターの演奏まで多才である必要がある。

パク・ウンビンは『特命弁護士ウ』の撮影中に『漂流歌姫』の台本を受け取ったと伝えられている。パク・ウンビンが『特命弁護士ウ』のように『漂流歌姫』を高視聴率に導くことができるか期待が高まっている。

出典:ダム