検察、「兵役忌避者」ラビとナフラに懲役刑を求刑

検察、「兵役忌避者」ラビとナフラに懲役刑を求刑

兵役逃れの容疑で起訴されたラッパーのラヴィとナフラに対する初裁判の判決が発表された。

8月10日、ソウル南部地方裁判所刑事7部のキム・ジュンギ判事は、兵役法違反などの各種容疑でラビら8人に対する量刑公判を行った。

ラビさんらは昨年12月に逮捕され、現在公判中の仲介業者グ氏と共謀し、てんかんの偽診断で兵役を回避した疑いで起訴されている。

ラビ

ナフラは所属事務所のGROOVL1N CEOらのおかげで兵役を回避したとも言われている。伝えられるところによると、彼はうつ病の症状が悪化したため、社会服務要員としての決意を固めようとしたとのこと。

4月、検察はラビに懲役2年、ナフラに懲役2年半を求刑した。共同CEOのB氏にも懲役2年を求刑した。

検察の起訴状によると、ラビさんはAさんからシナリオを受け取り、病院で検査を受けるために気を失ったかのような演技をしたという。2021年後半、ラヴィはてんかんと診断された診断書を兵務庁に提出した。Aさんはラビに「よかった、もう兵役免除をもらったよ」というメッセージを送ったことが明らかになった。

ナフラ

ラビは「私の行動で傷ついたすべての方々、そして歌手としてだけではなく、長い間私を応援してくださったファンの皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。一緒に過ごした思い出をすべて台無しにしてしまったような気がした。」

また、同様に兵役を逃れようとしたソン・ドクホ(本名キム・ジョンヒョン)氏も懲役1年、執行猶予2年を言い渡され、80時間の社会奉仕を命じられた。

出典:ダウム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です