改造者が希少なPS1コントローラーから携帯型プレイステーションを製作

ゲームボーイの改造者、Hairo Satoh 氏は、2001 年に日本でのみ発売された人生ゲームのコントローラーからポータブル プレイステーションを製作しました。

90 年代のクラシック PlayStation ゲームを再び楽しむことが、これまでになく簡単になりました。PlayStation Portal などのハンドヘルド デバイスを使用すると、Sony の PlayStation Plus サービスを通じて提供されるクラシック ゲームを、手のひらでプレイできます。

現在、ある改造者がさらに一歩進んで、レトロな PS1 コントローラーを使用して作成されたカスタム PlayStation ハンドヘルドを開発しています。

携帯型ゲーム機のカスタム改造者で、自称「ゲームボーイ博士」の佐藤ハイロ氏は、初めて自身の Instagram アカウントで、この素晴らしい PlayStation デバイスを公開しました。この小さなポータブル PlayStation は、レトロな外観を誇り、日本ではロックマンとしても知られる『ロックマン 8』のオープニングを映し出しています。

Hairo によれば、ポータブル PlayStation には、メモリ カード スロット、追加された L&R バック トリガー、ボリューム ホイール、デュアル ステレオ スピーカー、そしておそらく充電用と思われる USB-C ポートが搭載されています。

アップグレードされたデュアルアナログPlayStationコントローラーとは異なり、アナログスティックは搭載されておらず、代わりにオリジナルのPS1コントローラーのグレーのDパッドとグレーのPlayStationボタンレイアウトが採用されています。

その後、Hairo のソーシャル メディアで共有されたこのデバイスの画像により、この小さなフォーム ファクタは実際にはタカラが製造した公式の人生ゲーム PlayStation アクセサリであることが明らかになりました。

タカラ ルーレット コントローラーは 2001 年に日本でのみ発売され、中央にスピナーが付属していました。現在では、人生ゲーム ボード ゲームに通常付属するスピナーの代わりに、小さなディスプレイが代わりに配置されています。

さらにビデオでは、改造されたコントローラーでバイオハザード2が動作しているのが明らかになったが、これは20年以上前のボードゲームコントローラーでは不可能だと当初は考えられていたことだ。

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