EXOスホ「皇太子が消えた」3月9日初放送＋台本リーディング現場公開

1月26日、「皇太子が消えた」の制作陣がこのニュースを伝えた。朝鮮を舞台にした『皇太子が消えた』は、皇太子が妻となる運命の女性に誘拐される物語だ。命からがら逃げているうちに、二人の間にロマンスが芽生える。

スホ、ホン・イェジ、ミョン・セビン、キム・ジュフン、キム・ミンギュが出演を確定した。

『皇太子が消えた』の台本読み合わせシーンでは、初対面からメインキャストたちの没入感の高さがうかがえた。キム・ジンマン監督の元気な挨拶に始まり、メインキャスト5人がそれぞれ役柄を紹介し、強い決意を表明した後、本格的に台本リーディングが始まった。世子イ・ゴンを演じたスホは安定した発声と魅力的な表情で雰囲気を圧倒した。ホン・イェジは朝鮮最高の女性指導者チェ・ミョンユン役に全身全霊を注ぎ、明るさと勇気、悲しみと真剣の間を行ったり来たりする演技を披露した。

ミョン・セビンは高貴な身分の制約で愛を諦めなければならなかったミン・スリョン太后を演じて激しさを大胆に表現した。キム・ジュヒョンはチェ・ミョンユンの父で内医院の宮廷医であるチェ・サンロクに変身し、優しさと厳しさの融合を見せた。

キム・ミンギュはイ・ゴンの異母弟である道城大君役で出演し、武術の実力に優れた荒々しい男らしさと自然な魅力を兼ね備え、ビタミンのような魅力を発散した。さらに、ユ・セリ、チョン・ジンオ、チャ・グァンス、キム・ソルジンなどのベテラン俳優たちが深い演技専門知識を持ち込んで、強い存在感で台本リーディング現場を豊かにした。

制作陣は「台本読み合わせの時からキャストたちの強烈な存在感と完璧な演技力に拍手が沸き起こった。新鮮な朝鮮時代のロマンティックコメディに多くの関心をお願いします。」

出典:ダウム