ハン・ソヒのインスタストーリーでナイフを握っている犬の飼い主が感情を表現

ハン・ソヒのインスタストーリーでナイフを握っている犬の飼い主が感情を表現

ハン・ソヒは最近、リュ・ジュンヨルとヘリの熱愛説を否定するインスタグラムストーリーを掲載した。そのストーリーを通じて写真に写っているナイフを持った可愛い犬が有名になった。

実はハン・ソヒのストーリーに登場する“ナイフ犬”の本名はカン・スエだ。カン・スエの飼い主Aさんは3月18日、自身のインスタグラムに「うちの犬が突然スーパースターになった」というタイトルの動画を公開し、ネットユーザーの好奇心を刺激した。動画でAさんは“ナイフ犬”の原画を公開し、どのように有名になったのかを説明した。

ハン・ソヒ物語

カン・スエは2009年にA氏の家族が引き取った捨て犬だった。温厚な性格とは裏腹に、おもちゃのナイフを持った姿は不思議な魅力を放ち、多くの人々から愛された。

Aはカン・スエとの日常を共有しながら「この機会に過去を振り返ってみて、幸せは小さなことから生まれるのだと気づいた」と語り、カン・スエともっと長く一緒にいたいとの願いを伝えた。

この映像は大衆の関心を集め、1日で再生回数4万回を超えた。映像を見たネットユーザーらは「これまでカン・スエの有名なミームはネットでしか見たことがなかったが、実物を見るともっとすごい」など好意的な反応を寄せた。また、カン・スエをもっと多くの人に知ってもらうきっかけをくれたハン・ソヒに感謝する声も多かった。

ハン・ソヒ-サムネイル

カン・スエはSNSで人気が高まり、ネットユーザーから多くの愛と応援を受けている。これに対しAは「カン・スエを好きになってくださってありがとうございます。愛情を持って育てられた子です」と感謝の気持ちを表した。

ハン・ソヒの恋愛否定により一躍スーパースターとなったカン・スェは、話題になっているだけでなく、ネットユーザーたちにペットと飼い主の深い絆と愛情について考えさせる機会にもなっている。

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