YGは3月21日、2023年度の財務諸表を発表した。ネットユーザーらはすぐに「契約一時金」の項目に410億ウォンという巨額の請求書があることに注目した。これは芸能事務所がアーティストと専属契約を結ぶ際に支払う必要のある必須の支払金である。
2023年、YGはBLACKPINKを除いて、新規アーティストとの契約や既存アーティストとの契約更新をしなかった。BABYMONSTERの場合、デビュープロジェクトはそれ以前に計画されていたため、新人ガールズグループのトレーニングとデビューへの投資は上記の範疇には入らない。そのため、ネットユーザーらは、410億ウォンはBLACKPINKの契約一時金であり、メンバー1人当たり約100億ウォンがグループ契約更新の決定に対して支払われたのではないかと推測した。
BLACKPINKはユニークな方法でプロモーションを行っている。YGでのグループ活動とは別に、ジェニー、リサ、ジスはそれぞれ個人レーベルを持ち、ソロ活動のスケジュールを管理している。ロゼはソロ活動の計画をまだ発表していない唯一のメンバーだ。ワールドツアー「BORN PINK」を終えた彼女たちは、ソロ活動に集中している。
YGが多額の頭金を投じてBLACKPINKをまとめようと努力していることを知ったファンは、BLACKPINKの今後のカムバック計画についてあまり心配していない。
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