韓国人男性がフェミニズムを「精神病」と呼ぶことにネットユーザーは困惑?
最近、韓国人男性の街頭インタビュー動画が話題となり、韓国フォーラム「パンネイト」だけでなくSNSプラットフォーム「X」(旧Twitter)でも注目を集めている。
これは本当にクレイジーだ、、出生率が低いのも当然だ、、、韓国の女性はこれを乗り越えるほど強い 💀💀 pic.twitter.com/m0RJ7sOTwy
— Tracy’s NewJeans⁷🤍 (@ijbolhobi) 2024年4月3日
問題の動画では、前述の男性が他の単語を聞いて頭に浮かんだ最初の言葉を話している。最終的に、男性は「フェミニズム」という言葉に対して「精神病」と言い、「女性蔑視」という言葉に対して「現実的」と言い、「妊娠」という言葉に対して「祝福」と言い、「女性」という言葉に対して「保護対象」と答えた。
その結果、Xでこの動画をシェアした投稿は2000万回以上再生され、何千人もの人々がこの動画に対する嫌悪感を表明した。
ネットユーザーの多くは、最初は見た目から好印象を抱いていたこの男性の考えを聞いて困惑した。中には、このような男性と毎日付き合わなければならない韓国女性に同情する声さえある一方、韓国男性のこうした考え方が、この国の驚くほど低い出生率の原因だと考える人もいる。
以下はネットユーザーからのコメントです。
- 彼は魅力的だったが、話し始めたら黙っていればいいのにと思う
- 自分が間違っているとは思わずに、何気なくそんなことを言うなんて…韓国の女性は、こんなくだらないことに長い間付き合わなければならないなんて
- 韓国の出生率が下がっているのも不思議ではない…
- もし女性が男性についてこのような発言をしたら、殺害予告を受けたでしょう…
- これは本当に心配です…
出典: Pann Nate、X
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