ジヒョは未確認、チェヨンは「TWICEの熱愛説に対するJYPの対応の違い」を認めた

4月5日、チェヨンの所属事務所JYPエンターテインメントとZion.Tの所属事務所The Black Labelはともに「2人はお互いに好意を抱いており、支え合っている」と述べ、2人の恋愛関係を認めた。

同日、あるメディアは歌手Zion.Tより10歳年下のチェヨンが彼と6か月間交際していると報道した。2人は共通の知人の紹介で恋人に発展した。

チェヨンは、Zion.Tの自由奔放でミュージシャンらしい性格に深く惹かれていると言われており、それが彼女の理想のタイプと一致している。また、2人の交際は知人らもすでに知っていることから、2人とも交際を秘密にしていないと報じられている。

当初、深夜に浮上した熱愛説に対して両所属事務所は「確認中」の姿勢を示したが、日が経つにつれてすぐに交際を認め、注目を集めた。

この対応は、3月25日に浮上したジヒョと元スケルトン代表選手ユン・ソンビンとの交際の噂に対する対応とは対照的だ。

当時、 JYPエンターテインメントはジヒョとユン・ソンビンが1年間熱愛中だという疑惑について「個人的な問題なので確認は難しい」と立場を明らかにした。

公式な確認は行われなかったものの、否定がなかったことから、世間は事実上その関係を認めたことになる。

このことは議論の的となり、現在では二人の関係は恋人同士であるという認識が広まっている。

詳しい内部事情は明らかにされていないが、TWICEのメンバーらが所属事務所に意見を伝え、所属事務所がそれに応じたのではないかとの推測もある。

一方、TWICEは2015年にデビューし、「Cheer Up」、「TT」、「Like OOH-AHH」、「LIKEY」、「What is Love？」、「FANCY」などのヒット曲で愛されてきた。

3月16日には5度目のワールドツアー「TWICE 5TH WORLD TOUR READY TO BE」を開催。