ソン・フンミンは2月21日、自身の公式インスタグラムにイ・ガンインとの写真を掲載し、サッカー韓国代表チームに関する最近の論争を経て、二人が和解したことを示した。
写真の中のソン・フンミンは、サッカー選手自身が設立したブランド「NOS7」のグレーの長袖シャツを着ている。アジュニュースとジンニュースによると、このシャツは綿製で9万7000ウォン(約73米ドル)で販売されており、ソン・フンミンの投稿直後に完売したという。
NOS7はソン・フンミン選手の背番号にちなんで名付けられたブランドで、ソン・フンミン選手自身が昨年設立した。同ブランドでは衣料品以外のアイテムも販売している。
サッカー選手としてのキャリアと並行して、ソン・フンミンはファッションシーンでも大活躍している。特に高級ブランド「バーバリー」と下着・カジュアルウェアブランド「カルバン・クライン」のアンバサダーに就任することが発表された。
一方、サッカー韓国代表チームは最近、2023アジアカップの韓国対ヨルダン戦前にソン・フンミンとイ・ガンインの間で喧嘩が勃発したとされ、注目を集めている。フンミンは指を負傷した状態で試合に出場したため、イ・ガンインが負傷の原因ではないかとの憶測が広がった。
その結果、イ・ガンインは世間から厳しい批判を受け、彼をモデルにしているブランドは選手の写真を削除したり、契約を打ち切ったりするようになった。
一方、ソン・フンミンは論争が激化する中でも沈黙を守っていたことでも批判された。
しかし、ソン・フンミンが「和解投稿」を掲載し、ファンにイ・ガンインへの批判をやめるよう呼びかけたことで、世論の感情は冷めたようだ。
出典: ZNews、Ajunews
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