「涙の女王」tvN歴代視聴率3位、「応答せよ1988」を上回った

全国平均視聴率は19.0%を記録し、首都圏では20%の大台を超え20.9%に達した。

これは前日の第9話(全国15.6%、首都圏17.2%)の視聴率からわずかに下落した視聴率を上回るだけでなく、歴代最高記録を更新した。これに先立ち『涙の女王』は第8話で16.1%の視聴率を記録し、tvN歴代視聴率8位に上がった。しかし、第10話で大幅に上昇し、『黙れ』(16.9%)、『ソウル醜聞』(17.0%)、『哲仁王后』(17.4%)、『ミスター・サンシャイン』(18.1%)、『応答せよ1988』(18.8%)を抜いてtvN時代劇視聴率3位に上がった。現在、「涙の女王」は視聴率20%を超えたドラマの中では「トッケビ」(20.5%)と「愛の不時着」(21.7%)に次ぐ順位となっている。

涙の女王

「涙の女王」は、クイーンズグループの3代目相続人ホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、地元の食料品店の息子ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)の結婚3年目のスリリングな危機と奇跡的な愛の再燃を描く。キム・ジウォンは主演として輝いており、キム・スヒョンは「星から来たあなた」「プロデューサー」でタッグを組んだ脚本家パク・ジウンと再タッグを組み、不滅のロマンチック主人公として愛されている。

第10話では、ペク・ヒョヌがユン・ウンソン(パク・ソンフン)の罠に陥り、転勤命令を受ける一方、ホン・ヘインは脅しを逆手に取って視聴者を魅了する。

離婚した夫婦の反撃と愛が徐々に深まる中、ドラマの視聴率が全国20%を突破できるか注目される。第11話は13日午後9時20分に放送される。

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