チョ・ヨジョン、映画「タロット」で5年ぶりにカンヌに復帰、ピンクカーペットで華やかに

LGユープラスSTUDIO X+Uは10日、カンヌ国際映画祭(カンヌシリーズ)に初めて招待された映画『タロット』の公式上映完了を知らせ、ピンクカーペットイベントに出席したチョ・ヨジョンの写真を公開した。

「タロット」は今年で7年目を迎えるカンヌ国際映画祭の短編シリーズコンペティション部門に韓国ドラマとして初めて招待され、世界のメディアと観客から熱い関心を集めている。特に女優チョ・ヨジョンは2019年の映画「パラサイト」で同イベントに進出して以来5年ぶりにカンヌに再登場し話題を呼んだ。

チョ・ヨジョン

「タロット」を直接紹介するためにカンヌシリーズに参加したチョ・ヨジョンは9日午前(現地時間)、フォトコール出演とグローバルメディアとのインタビューで公式スケジュールを開始した。グローバル視聴者の熱い反応の中、「タロット」チョ・ヨジョンが出演する「サンタの訪問」エピソードが初公開された。

上映後、観客らは『タロット』の極限のスリルと神秘的なストーリー、そして女性主人公チョ・ヨジョンの演技に拍手喝采し、高い満足度を示した。

チョ・ヨジョン

5年ぶりに再びカンヌに進出し、公式スケジュールを終えた感想を明かしたチョ・ヨジョンは「『タロット』で、ついにKコンテンツがカンヌ国際ドラマフェスティバルに招待されたようで、とても誇らしくて嬉しい」とし「本当に気に入って、楽しめる台本をもらった。良い成果をあげ、韓国ドラマを広めるきっかけになってよかった」と付け加えた。

一方、「タロット」は選択を迫られた瞬間、歪んだタロットカードの呪いに囚われた過酷な運命を描いたオムニバスシリーズで、それぞれ異なる魅力を持つ7つのエピソードで構成されている。

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