『寄生獣 完結編』監督がシーズン2を示唆、菅田将暉の出演についても説明
4月9日午前、Xports Newsはソウル市鍾路区のカフェでNetflixシリーズ『寄生獣』を制作したヨン・サンホ監督と会った。
「寄生獣」は、
![寄生獣 ザ・グレイ 寄生獣 ザ・グレイ](https://cdn.peacedoorball.blog/wp-content/uploads/2024/04/Parasyte-The-Grey-11-040824-1.webp)
第6話の最後には、日本の俳優、菅田将暉がアニメ『寄生獣』シリーズの主人公、泉新一として登場した。
![ヨン・サンホ ヨン・サンホ](https://cdn.peacedoorball.blog/wp-content/uploads/2024/04/yeon-sang-ho-1-040924.webp)
ヨン・サンホ監督はシーズン2があるという憶測について「シーズン2は実は私が決めることではない。ネットフリックスの決定次第だ」とし、「当時、俳優の菅田将暉さんと話をした時、シリーズを続けるためのアイデアがいくつかあった。僕が考えている全体的なコンセプトを共有しながら、『いつか会いに行こう』と言った」と付け加えた。さらに「女優のイ・ジョンヒョンさんにはシーズン2のシナリオを含め、僕のアイデアをすべて見せた」と付け加え、ファンの好奇心を高めた。
『寄生獣』シーズン2の日韓合作の可能性について聞かれると、ヨン監督は「詳細は言いにくいですが、新一が登場します。かなり重要な役です」と答えた。
日本の実写映画『寄生獣』と染谷将太が演じる新一というキャラクターについての質問に対して、ヨン監督は「私の設定上の年齢では合わない」と述べ、『寄生獣』後半は前作の世界観から8年後を描いていることを強調した。
![あなたは署名します あなたは署名します](https://cdn.peacedoorball.blog/wp-content/uploads/2024/04/Parasyte-The-Grey-3-040824.webp)
続けて「菅田将暉さんは若すぎるというわけではないですが、少年のようなビジュアルで、僕が求めていたイメージにぴったりでした。染谷将太さんが演じた役と全く違うというわけではないです」と語り、「『寄生獣』の世界観の中で、独立したキャラクターが必要でした。有名すぎるのでキャスティングに不安があったのですが、俳優さんは快く引き受けてくれました」と付け加えた。
ヨン・サンホ監督は「シーズン2が制作されるとしたら、とてもシリアスで予想外のストーリーになるかもしれない」と語り、シーズン2への期待を高めた。
一方、「寄生獣」はNetflixで全エピソードが公開されている。
コメントを残す