SM従業員はうんざり：アーティストは保護されず、メンタルヘルスケアもなく、支払いも遅い

最近、 SMエンターテインメントの従業員が、韓国の会社員向けコミュニティ「Blind」に記事を掲載した。このコミュニティでは、ユーザーは企業のメールを使って自分が本物の従業員であることを証明する必要がある。

記事の中で、従業員はSMエンターテインメントとの間で進行中のさまざまな問題について詳しく説明し、多数の合意を得た。

要約すると、取り上げられた問題は次のとおりです。

• 従業員やアーティストに対するメンタルヘルスケアがない。
• Kwangya119 は実際には活動しておらず、問題に表面的に対処し、空虚な声明を出しているだけです。
• 収益が増加しない場合は従業員の給与を削減すると脅迫する。
• 李秀万氏が去った後、会社の幹部たちは内部事情を気にせず金儲けに躍起になった。
• アーティストはサセンファンからの嫌がらせから守られておらず、SNSで批判され引退を望むほどだ。
• 正社員も個人情報が漏洩し、SNS上で攻撃を受ける。
• 通知なしに給与が遅れる。

一方、公開された記事全文は以下の通り。

「従業員やアーティストが去っています。

悪質なコメントが原因でSMファミリーを惜しげもなく去った人がいるのなら、たとえ何もできないとしても、会社は傘下の人たちを優先すべきではないでしょうか？

競合他社は社内職員のための診療所を設置してアーティストを保護できるようにしたが、ここでは意味もなく「光夜119」を設置して「関係部署に転送する」こと以外は何もしなかった。

最初から、彼（イ・スマン）が去った後、何人かの人々が金儲けに殺到するのを待っていられないことはわかっていた。彼らは、売上が上がらなければ従業員の給料を削減すると脅した。彼らは最近の多くの事件に注意を払わず、金儲けだけに集中している。あるメンバー（アイドル）は、記念パーティーで失望について話し、別のメンバーはサセンファンから不快なメッセージと批判を受けたと明かした。このようなことが続くと、慢性的な問題に発展するのをどうやって避けることができるだろうか？

会社をここまで育て上げた取締役がSNSでの悪質な書き込みに耐えきれず、退職を表明するに至る。これら全てがわずか数日間で起こった。

今では、正社員の個人情報まで盗まれている。解決策を聞いても、会社はきちんとした答えをしてくれない。給料の支払い期限が過ぎても、何の通知もなく社員は働き続けている。会社は社員をゴミのように扱うかもしれないが、アーティストを守ってくれませんか？他に誰を残したいのですか？少しでもいいし、たくさんでもいいから、何とかしてください。本当にとても心配です。

このような記事に対して、多くの人が同意を示しています。以下は関連するコメントの一部です。

• 何人辞めましたか？今月の退職者数は70人ですか？80人以上という噂もありますが、最近何人辞めたか知っている人はいますか？
• 会社は知らないのか、知らないふりをしているのか。一部の人のせいで潰されようとしているのに、社長は何もしないのか。不透明な経営のもと、権力を使って派閥を抑圧し隠蔽し、社員からの苦情はその一部に過ぎない。
• 上層部は次から次へと混乱を引き起こすばかりだ

出典: VKR、ブラインド