カイ・セナト、ダンス動画が拡散されジャマイカ文化を「嘲笑した」との主張を激しく非難

Twitchのスター、カイ・セナットは、ジャマイカを訪れた際に踊る動画が拡散されたことを受けて、ジャマイカ文化を「嘲笑した」という主張に反論した。

その数日前、カイ・セナットはジャマイカ訪問のライブ配信を行い、そこでダンスを披露する姿がよく映し出された。毎年恒例のカーニバルイベントで踊る彼の映像が話題となり、ジャマイカ文化を「嘲笑した」として非難の声が殺到している。

4月9日、Twitchストリーマーはライブ配信中に、ネット上の反発に関しては「普段は餌に食い付かない」と語っていたが、今回は自分が受けた憎悪について次のように語った。

「このとき、状況がおかしくなったんだ。黒人たちが、俺がジャマイカをバカにしているって厚かましくも言ったんだ。ジャマイカ出身でもない黒人がツイートして…そしてみんな、えーっと、そのツイートを見て、黒人たちが同意して、俺がジャマイカでやってることは文化じゃないって言ってたんだ。」

彼はさらにこう述べた。「これは私のことを知らない人たちに向けた話です。あなたは、トリニダード・トバゴ出身の母親の息子と話しているんです。カリブ海ですよ。私の父はハイチ人です。わかりましたか?私は、ロティやライス&ピーズを普通に食べて育ちました。カレーヤギ、オックステール、ジャークチキン、そういうものばかり食べて育ちました。わかりますか?私はそういうものばかり食べて育ちました。」

「それから、学校にジャマイカ人だけのグループが6人いたんです。育った友達は、キングストンやポートモアなどのスペインの町出身者ばかりでした。学校が終わるとジャマイカ人の友達と急いで家に帰って、ドミノやルディで遊んでいました。放課後は毎日ルディで遊んでいました!」

セナットはさらに、「ジャマイカの裏庭にはどこへでも行って、楽しかったよ。なぜか分かる? だって、俺はジャマイカが大好きだからさ」と続けた。このTwitchスターは最後にこう言った。「人生ずっと、こんな風にジャマイカに行くのを待っていたんだ! 文句なしだ」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です